新しいお家の生活スタートの思い出♪
北海道に来た日の僕。もうお腹見せちゃってるね~。 新しいお家に来て、用意してあった僕のサークル(ハウス)の場所。何か一人だと広くてスースーしてるなぁ・・。 「何で、一人だけでここに入るの~?」って悲しそうな目で訴えたんだー。だって、ママも兄弟もいなくて、一人ぽっちなんだもん。。「クゥン、クゥン~・・・」って泣いてたらシロパパがサークルの中に入ってギューッて抱っこしてくれたんだ。どうしたら良いのかちょっと戸惑いぎみなんだ・・。 それから、1日の疲れがドッと出てきて、コロンって眠っちゃったんだ。知らないお家に来ても、すぐ寝れるなんて大物?だね。今日から僕の親はここに居るお父さんとお母さんって、直感したのかな??zzz・・・・・。 zzz・・・体がまん丸の白くまの赤ちゃんみたい・・・後ろのプーさんも気持ち良さそうに寝てるね。 でも、この日は頭が冴えてたから、しばらくすると起きちゃった。「おしっこ、絨毯の上でしないでね~。」と、お母さんが言ったけど、柔らかい絨毯の上で”ジャ~~。。”まだ僕にはおしっこ我慢は通用しないのーー。だけど「あんまり怒っちゃいけないんだよね。こんなに小さい仔なんだから仕方ないね・・・」と、お母さんはあんまり叱らなかったんだ。 また、サークルに戻されて、次は初めてのぬいぐるみで遊んだんだ。「ヤンチャ発揮するぞぉ~~!」 熊のプーさんは良い遊び相手だよ!ガブッガブッガブ~~~ッ! 夜は一人で寝るのが寂しくて、寂しくて・・・・一晩中泣いちゃったんだ。「キャイン、キャイン、キャイ~ン・・・!」って。あんまり泣くから、お母さんが夜中の3時頃にサークルのそばで寝てくれたんだ。本当は良くない事らしいけど、それで熟睡できたね。実は、今でもお父さん&お母さんの枕元や足元にピッタリ寄り添って寝てる僕。いつまでも寂しがり屋の甘えん坊でごめんなさ~い・・・。 ちなみに今日の僕、ワルの目つきでぬいぐるみと格闘中~!やる事は小さい頃と変わってないーー。。
by samoedo-shiro
| 2005-11-26 00:13
| 仔サモ時代